編集裏話~印刷立会い編~
漫画家さんは一生懸命漫画描いてるけど、
じゃあ、いったい編集さんって何をしてるの?
遊んでるの?
そんな皆の疑問に答えるべく、
突然始まる新ブログ連載『編集裏話』。
以前新人編集Iさんが同じようなこと書いてくれてましたが
パッタリ音沙汰がなくなってしまったので
遺志を引き継ごうと思います!
さて、それではいきなりですが、
単行本作業の最終工程。
「印刷立会い」をご紹介しちゃいます!

天羽々斬がいっぱい!
そうです。ブレイドで大人気連載中。3月10日に発売となります、
『-ヒトガタナ-』単行本2巻カバーの試し刷りです。

写真の下にあるのが「色校」です。
「色校」っていうのは本刷り(本番の印刷)前に色味とかをチェックするために刷ったやつです。
赤字で色々入ってますね。
この色校を参考に、色校で確認した色に近づけるように本刷りを行うわけですが、
これがなかなかうまくいかないのです。
例えばその日の湿気、その日の機械の調子によって、
微妙に色が暗くなったり、赤みが強く出たりします。
本刷りで、完全に色校と同じ色にすることはできません。
だからと言って、まったく違う色味でOKとすることもできません。
そんなわけで、理想に近い色味を出すために印刷に立ち会うわけです。
「もうちょっと赤みを下げましょう」とか
「黒を落としましょう」とか相談したりします。
そうやって決定した調子で、表紙カバーは皆さんの目に届けられるわけです!
こんな編集裏話。
ご要望があればこれからもお届けしていきますので、よろしくお願いいたします。
ご要望がなくても気が向いたら勝手にやると思います。よろしくお願いいたします。
それ以上に羽々斬を巡るバトルが過熱する『-ヒトガタナ-』第2巻をよろしくお願いいたします!
ではでは、次回の編集裏話にご期待ください!























